山口県のホテル、リニューアルオープンに向けての大理石研磨②
引き続き下関市のホテルでの作業です。
壁面の研磨が無事終わり、次はフロントカウンター、トイレの洗面台などを研磨しました。
照明がくっきり映り込むようになり、全体的な色味も明るくなっているのがわかると思います。
ゲスト側の角が丸く面取りしてある部分は機械では磨けませんので手作業で磨いてます。
壁面、カウンターに光沢が出てフロントの印象がとても明るくなりました。
この後床の光沢を出すのでさらに高級感が出ると思います。
今回の作業もとても喜んでいただけました。
山口県下関市の唐戸市場近くのホテルのリニューアルオープンに向けて大理石研磨しました。
1階ロビーの壁、床、フロントカウンターの研磨、及び床補修です。
客室のリニューアル工事や各所の塗装工事も終わり、現在すでにオープンしております。
今回は壁の研磨のご紹介。
天井の塗装、床のカーペット工事が終了しており研磨の研ぎ汁で汚すことは許されません。
入念に養生し、周囲に気を付けながら作業を進めていきました。
大理石表面のエフロ+汚れを除去、研磨で光沢を出します。
before&after
ザラザラだった壁面がツルツルになり、光沢が上がったことで照明がくっきり映り込むようになってます。
うっすらと黒ずんでいた壁面が石本来のベージュの明るさを取り戻し、照明が反射するようになったことで全体的にかなり明るい印象になりました。
ホテルスタッフの方々にも「ものすごいキレイになりますね!!」とありがたいお言葉頂きました。
職人1人で1日10㎡程度しか進めませんので完了までに時間はかかりましたが、大変喜んでいただけました。
昨年12月に施工した自動車学校のソファクリーニング。
またシミが付いてしまったとのことで再度依頼いただきました。
before
aftre
回収した汚水の一部です。
見た目はあまり汚れていないような椅子でも、1年間使用するとかなり汚れが蓄積されます。
作業時間は乾燥含めて2時間程度でした。
今回も綺麗になって大変喜んでいただけました。
ありがとうございました。
福岡市内の歯科医院で定期清掃を行っています。
内容はガラス清掃、ワックス管理、カーペットクリーニングです。
その他、エアコンクリーニングや電気器具の取替えなども依頼いただいております。
白いカーペットで歩行によって黒い汚れが目立ちやすいので定期的なメンテナンスが欠かせません。
befoer&after
画像の左側は普段は長椅子が置いてあって踏まれることがないので白さを保ってます。
その分必ず右側を通ることになるので「獣道」と呼ばれる黒いラインができています。
作業後は左側と遜色ないほどとは言えませんが、汚れが取れて白さが出てきたのがわかると思います。
今回も綺麗に仕上げて喜んでいただけました。
ありがとうございました。
福岡市内の会社で大理石研磨施工しました。
エントランス、階段、男女トイレが大理石貼りで1年半ほど前に施工してから今回で2回目です。
以前はワックス管理をしていたそうで、前回はワックス剥離→研磨を行い、今回はキズが入って光沢が無くなってきたので研磨の再施工を依頼頂きました。
before&after
大理石は比較的柔らかい石で人の歩行で傷が入ってしまうほか、酸性洗剤などをこぼしてしまうと表面が溶けて光沢がなくなります。
大理石に傷が入ってくると左の写真のように照明がぼんやり映るようになり、さらに傷が深く、多くなると照明が全く映らなくなります。
研磨後は照明の形がはっきりと映り込むようになります。作業後の写真は照明だけでなく右下の窓枠までくっきり映るようになっているのがわかると思います。全体的にも明るくなってます。
大理石本来の光沢、輝きが蘇り喜んでいただけました。
大理石はキズや薬品で輝きがなくなってしまっても研磨で新品同様に蘇らせることができます。
その他石材に関するお悩みもお気軽にお問合せ下さい。
当ホームページからお問合せ頂きました福岡市内の会社でイスクリーニング施工しました。
before&after
事務椅子18脚、ある程度の乾燥まで含めて18時から21時までの作業でした。
椅子は乾燥とともにシミが出てくることがあるので、仕上がりを見極めるためにある程度乾燥させるようにしています。通常はその後翌日まで使用せずに自然乾燥させるようにお願いしています。
毎日座っている事務椅子は思ったより汚れてます。画像のように明らかなシミがない椅子でもクリーニングするとかなりの汚れが取れてすっきり綺麗になります。
今回のイスも「すごいきれいになりましたね!!」と喜んでいただけました。
ありがとうございました。
カーペットにコーヒーやお茶などの飲み物をこぼしたり、食べものを落としてしまったりしてシミを作ってしまうことはよくあります。
今回はカーペットに飲み物をこぼしてしまった時の対処法です。
①まずはこぼしたものをふき取ります。
綺麗な乾いた雑巾やキッチンペーパーなどを使ってふき取ります。
この時ごしごし拭いてしまうと汚れが広がることがあるので上からたたくようにして水分を吸収させます。
②次に水で濡らした雑巾で同じように上からたたいて汚れを取っていきます。
汚れを雑巾に移していく、雑巾に汚れを吸い取らせていくイメージです。
雑巾に汚れが付かなくなるまでふきとれば水だけでもかなり取れてくれます。
水だけではうまく汚れが取れないときはまずは食器用洗剤をお勧めします。
濡らした雑巾に食器用洗剤を少量つけて同じように上からたたくようにして汚れを取ります。
③洗剤を使用した場合は洗剤分を残さないように何度か水拭きを繰り返します。
その他ホームセンターでカーペット用のシミ取り剤を使う方法もありますが、カーペットの種類によっては使えない場合もあります。
カーペットに何かをこぼしてしまったとき、できるだけ早く対処したほうがシミになりにくいです。
上の画像は水だけですが、こぼしてすぐに対処しているので綺麗に取れています。
ただし時間が経てばたつほど取れにくくなり、特にコーヒー、緑茶、紅茶、ワインなど色素を含んだものは時間とともにカーペットの繊維を染めてしまうので時間が経つとほぼ取れなくなります。
タイルカーペットの場合はこぼしたところを剥がして丸ごと水洗い、天日干しという方法もあります。
コロナ禍で床に誘導や距離を取るためのテープを張ってあるところは多いと思います。
まだそのままにしてあるところもありますが、剥がした場合に跡が残ってしまうことがあります。
特にカーペットの場合はテープの糊(ベタベタ)が残り、そこに汚れが付着して黒くなることが多いです。
クリーニングに伺った施設の通路がそんな状況でしたのでテープ跡まで取りました。
before&after
カーペットクリーニング+テープ跡除去で綺麗に取れました。
テープ跡は諦めていたそうで、大変喜んでいただけました。
カーペット、イスについてしまったテープ跡、ガムなど取れにくい汚れもまずはご相談下さい。
このホームページを見てお問合せ頂いた博多駅近くのオフィスでカーペットクリーニング施工しました。
8月下旬にお問合せ頂き、月内作業ご希望とのこと。スケジュール調整して対応しました。
デスク等がない広いフロアをシャンプークリーニングしました。
赤丸の箇所はシミが残っていいるので個別にシミ取りが必要です。
シミ取り後、きちんと取れてます。
写真の角度が違ってますが、赤丸の位置は同じです。
気にされていたシミをしっかりとったのでとても喜んでいただけました。
ありがとうございました。
お問合せ頂いた場合はできる限り早く対応しています。
実際の作業に関しては予定が詰まっていることも多いので、早めにご相談いただくとご希望の日時を確保しやすいです。
まずはお気軽にお問合せ下さい。
北九州のオフィスで事務椅子クリーニングしました。
80脚のクリーニング、乾燥まで含めて1日作業です。
綺麗になって喜んでいただけました。
毎日使用する椅子は思ったより汚れているものです。
見た目そんなに汚れていないように見えてもクリーニングするとびっくりするくらい汚れが取れることがよくあります。(そのせいで思ったより苦戦することも多々あります。)
また事務器メーカーや家具メーカーの事務椅子はフレームはしっかりしていますし、生地も強いものが多いのでクリーニングすれば長く使えます。
椅子をクリーニングすることでオフィスを清潔に保つだけでなく、椅子の買い替えコストを削減することができます。
まずはお気軽にお問合せ下さい。
このホームページからお問合せ頂いた中州の会員制クラブでのカーペットクリーニング。
カーペットのジョイントの補修が終わってクリーニングを行いました。
before
ウールで毛足が長く、毛の密度もしっかりある高級感あるカーペットです。
動線は黒く獣道ができており、テーブル周りはシミ、足元の黒い汚れが目立ちます。
after
全体的な黒ずみが取れてカーペット本来の明るい色が出てきました。
機械での洗浄後に残ったシミは手作業で除去します。
店舗スタッフの皆様には「綺麗になった。またお願いします。」とありがたい評価頂きました。
ありがとうございました。
中州の会員制クラブでカーペットクリーニングを施工しました。
ホームページを見てお問合せを頂きました。ありがたいです。
しかし、クリーニングの前にまずは補修です。
現地調査した際にカーペットのつなぎ目が開いてるところがあったので補修の提案をしました。
小部屋の入り口のつなぎ目が離れてしまって隙間が空いてます。
右側手前は店舗の方が釘を打って捲れないようにしてあります。
このままクリーニングするとカーペットが縮んで開く危険があります。
ロール物のカーペットは「シーミングテープ」というテープでつないであります。
古いテープを剥がして新しいジョイント部分を整え、少しカーペットを延ばして余裕を持たしてからテープでつなぎます。
あとはしっかり圧着してはみ出した毛などを整えます。
今回のようにカーペットつなぎ目が離れてしまったりすることはよくあります。
また出入口付近は歩行量が多く、カーペットに負荷がかかってグリッパー(カーペットを固定している部品)から外れてしまったり、カーペット自体がほつれてグリッパーに引っかからなくなってしまったりする場合も多いです。
一旦カーペットが外れてしまうとそこからどんどん「ほつれ」や「傷み」が広がっていきますので早めの補修がお勧めです。
次回のブログではカーペットクリーニングをご紹介します。
ご相談からデモ(サンプル施工)・御見積もりまで全て無料!
清掃に関するお悩み・ご相談はお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ
092-503-5933
電話受付 9:00〜18:00
作業中で対応できない場合ございます。お手数ですが留守番電話にお問い合わせ内容をお伝えください。担当者より、折り返しのご連絡をさせていただきます。