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歯科医院での定期清掃

最新のお知らせ

2021年10月15日 https://www.shintech.biz/construction/2511/ 歯科医院での定期清掃

エリアごとにカーペットクリーニングとワックス清掃、ガラス清掃を行いました。

福岡市南区井尻の歯科医院様での定期清掃です。きっかけはこのホームページからのお問合せでした。
ワックスは初回に剥離を行い(かなりの厚みのワックスで苦労しました)リセットしてから管理しています。

待合、通路のタイルカーペットはシャンプークリーニング+エキストラクション(すすぎ洗い)をおこないました。

白いカーペットなので「動線の黒いラインを完全に除去」は難しいですが、可能な限り汚れを取り除いています。

ワックスのエリアはワックスの膜厚を適正に管理し、美観・清潔感を維持しています。

ワックスを塗り重ねて光沢を出していく管理の仕方もありますが、2~3年ごとに剥離の必要が出てきます。

弊社ではその必要がないように、変色しにくいワックスを使い、ポリッシャーのかけ方やワックスの塗り方を工夫しています。

クリニックやオフィス、会社の定期清掃もお気軽にお問合せ下さい。

お問合せ
2021年9月30日 https://www.shintech.biz/construction/2481/ 福岡市内のオフィスで応接セットのクリーニング

「座ると痒い気がする」との事でクリーニング+除菌の依頼いただきました。

新規オープンの事務所ですが、カーペットは既存のまま使用のためクリーニングで対応、応接ソファも今まで使用していたものなので除菌もかねての施工となりました。

before

ソファクリーニング


画像ではわかりにくいですが、全体的に黄ばんだような汚れがあります。

after


3人掛けは色が鮮やかに出ていますが、右側は作業前後の違いが全く分からないですね(涙)。

実物は汚れが取れてすっきりした感じに仕上がっているのですが・・・

ソファの汚れを回収した後の汚水です。

上の画像からは考えられないほど汚れが取れているのがわかると思います。

ソファクリーニングの後はカーペットクリーニング施工しました。

どちらも様々なウィルス不活化の効果(新型コロナウィルスにも対応)が確認されている除菌洗剤を使用しています。

見た目の汚れはもちろんのこと、目に見えない衛生面でもしっかり仕上げています。

椅子やソファの汚れ、また衛生面で気になることがございましたら是非一度ご連絡ください。

お問合せ
2021年9月22日 https://www.shintech.biz/construction/replacement/2450/ 除菌しやすい生地への椅子張替え

お手入れがしやすいように布張りからビニールレザーへの張替えです。

もともと布張りの椅子でしたが、汚れが付きにくく、除菌もしやすいようビニールレザーに張替えました。

アルコールに強い生地を選んだため除菌スプレーや消毒用アルコールで拭いても色落ちの心配がありません。

before&after

緊急事態宣言明けに間に合うように急いで仕上げたのですが、残念ながら宣言延長となってしまいました。

仕上がりにはご満足いただき、喜んでいただけました。ありがとうございました。

椅子の買い替え、リニューアルなどをお考えの際はぜひ一度ご相談ください。
「生地張替え」で買い替えに比べて大幅なコストダウンできるかもしれません。

お問合せ
2021年9月19日 https://www.shintech.biz/construction/2443/ 会議室のイスクリーニング

椅子の背の上部は汚れやすいポイントです。綺麗にすると印象がとてもよくなります。

前回紹介した休憩室の椅子クリーニングと同時に会議室の椅子もクリーニングしました。


座面は黒くて汚れがわかりにくいのですが背は白く、特に上のところが汚れているのがわかると思います。

背の上部は椅子を移動する際に必ずと言っていいほど触る部分で座面の次に汚れやすいポイントです。

会議室や打ち合わせブースなど来客時に使用する椅子がキレイか汚れているかで与える印象は違ってきます。

特に今は清潔感が求められる時期です。もしクリーニングを検討される際はお気軽にお問合せ下さい。

お問合せ
2021年9月13日 https://www.shintech.biz/construction/2435/ 会社の休憩室のイスクリーニング

張替え予定だったイスをクリーニングで仕上げコストダウンに成功しました。

福岡市内の会社様から弊社ホームページを見て椅子クリーニングのお問合せを頂きました。
休憩室、更衣室のイス(ソファ)です。張替えを予定していたらしいのですが、高額になってしまうためクリーニングを検討したそうです。


休憩室ではオフィスのイスとは違って飲食の汚れがメインとなり、さらに汗や皮脂の汚れもついてくるので、オフィスのイスとはまた違った汚れ方になります。

写真のイスは購入後数年たっているとの事でかなり汚れが蓄積し、シミも多いです。


今回は汚れの蓄積が多かったので「シャンプー→すすぎ」を3回行たのち、残ったシミにはさらに「シミ取り」を行いました。

「すぐに乾燥させて早く仕様したい」という場合はここまでできませんが、使用を翌日まで待っていただいて、しっかり乾燥時間が取れたので繰り返し作業できました。

画像ではわかりにくいですが、実は何度かシミ取りしても取り切れないシミが2か所ありました。
繊維物なので古くて定着してしてしまった色素のシミなど取れない場合があります。
これ以上の作業でシミが取れるのか、それとも生地を傷めてしまう(ほつれたり、色が抜けたり)のかの判断は長年の経験によります。

シミの件を説明したうえでご確認いただき、喜んでいただけました。

ありがとうございました。

コロナ禍において社内の衛生環境に関してのお問合せが増えています。
お気軽にお問合せ下さい。

お問合せ




2021年9月7日 https://www.shintech.biz/construction/2427/ マンションのエントランス研磨

大理石のエントランスを研磨、エフロ除去しました。

北九州市の賃貸マンションのエントランス、大理石貼りなのですが、エフロが発生しやすいため定期的にメンテナンスしています。

きっかけはこのホームページをご覧になってからのお問合せです。賃貸マンションで学生さんが多いため定期的に入居者が入れ替わるのですが、内覧に来られる際にエントランスがきれいだと建物全他の印象がとてもよくなります。

before


赤い大理石に白いひび割れのような線が入っているのがわかるでしょうか?(マットの横あたりは特にでてます)
この白いのがエフロ(エフロレッセンス)です。
大理石のカルシウム分が水に溶けだして石の表面に浮き上がり固まったものです。
湿気が多かったり、石の下に水分が多かったりすると発生しやすいです。

after


エフロはありますが、傷はあまり入っていないので高番手の研磨、仕上げのコンパウンドで表面のエフロを除去しました。
赤い大理石の白かったところがなくなっているのがわかると思います。
光を反射しやすくなるのでエントランス全体が明るくなり、印象がぐっとよくなります。

入居者の皆さんに気持ちよく利用していただけると幸いです。
ありがとうございました。

最近の新築物件では少なくなってきていますが、エントランスに大理石や御影石を使用している建物はまだまだたくさんあります。天然の石材はメンテナンスや清掃の際に気を付けなければならないことも多いです。
建築石材に関するお悩み、ご相談はお気軽にお問合せ下さい。

お問合せ

2021年8月30日 https://www.shintech.biz/construction/2420/ 若宮のゴルフクラブでのカーペットクリーニング

ゴルフ場のクラブハウスをクリーニングしました。

毎年定期的に作業させていただいています、宮若のゴルフクラブ様。

昨年は大規模にカーペットの張替えを行われたため部分的にクリーニングしましたが(昨年9月)、今年は広い範囲で作業しました。

カーペットクリーニング

白を基調とした明るい色のカーペットなので完全に元の白い色に戻すのは難しいのですが、黒くくっきり出ていた動線をできる限り除去して、きれいに仕上げました。

今回も喜んでいただけました。ありがとうございました。

お問合せ

2021年8月16日 https://www.shintech.biz/construction/chair/2399/ 山口県長門市でのイスクリーニング

シミで張替えを検討していた椅子をクリーニングでよみがえらせました。

毎年カーペットクリーニングでお世話になっている山口県のホテル様。

昨年カーペットクリーニングした際に「椅子の張替えやクリーニングもできます」とお伝えしていたところ、「汚れてしまって張替え検討してい椅子を試しにクリーニングしてみたい」との事で依頼いただきました。

before

1階のロビー、フロントの奥にあるラウンジの椅子です。

どなたでも利用できるラウンジで使用頻度も多いので汚れやすいようです。

椅子自体はクッションがきいたかなりしっかりしたつくりのイスです

作業中

シャンプークリーニング、すすぎ洗い、までしても取り切れないシミがあったのでさらにシミ取り、を行います。

乾燥後にシミが出てくる場合があるので乾燥をかけて仕上げます。

after

完璧に仕上げました。

汚れ、シミの残りはなく張り替えたかのような出来です。

ホテルの方に確認いただき、満足いただけて、「張替えたみいにキレイですね!!」と驚いていただけました。

ありがとうございました。

<イスクリーニングに関する詳しい内容はこちら>

2021年8月5日 https://www.shintech.biz/construction/chair/2391/ 家具付き賃貸マンションでのイスクリーニング

家具付きマンションにて退去後にイスクリーニング施工しました。

以前にマンションを管理・運営している会社様からこのホームページを見てお問合せいただいてから、退去があって椅子が汚れていた場合は、施工させていただいています。

before&after

ダイニングチェアー4脚の内、座るところが決まっていたのでしょう。

特に汚れていた椅子がありましたがクリーニングで綺麗にになったのですが...

翌日完全に乾燥した後にシミがうきあがってきたと連絡があり、引き取って再度クリーニングしてシミを取って納品しました。

椅子のシミは乾くと浮き上がってくるの場合があるので、乾燥させて引き渡すのですが、今期は乾燥が甘かったようです。
(今後にこの反省を生かそうと思います。)

椅子の汚れでのお悩みはお気軽にお問合せ下さい。

<弊社の施工実績はこちら>

お問合せ
2021年7月12日 https://www.shintech.biz/construction/office/2210/ 福岡市でのオフィスクリーニング

オフィスに蓄積された汚れをきれいにされたいとの事でお問合せいただきました。

博多駅近くオフィスで椅子クリーニング、カーペットクリーニング施工しました。
法人専門でカーペットクリーニング、椅子クリーニングを行うシンテックサービスです。
このホームページをきっかけにお問合せいただき→お見積→施工に至りました。
オフィスチェア20脚、カーペット1室(約40㎡)のクリーニングを施工しています。

イスクリ-ニング before&after

イスクリ-ニング作業前
イスクリ-ニング作業後

椅子の汚れは座っている間にたまっていく汗や皮脂やホコリ、気づかない間にこぼしている飲み物などのシミが大半です。
オフィスチェアの場合はよく触る座面の両サイドや背面の上部が特に汚れている場合が多いです。
(毎日座っている椅子を改めて見ていただくと座面の両側や背面の上部の汚れに気が付くかもしれません。)

汚れがひどい場合はクリーニング後に汚れで隠れていたシミが見えてくる場合もあるので乾燥させて仕上がりを確認し、シミがあるときは個別にシミ取りしていきます。
背面がメッシュのイスもクリーニング可能です。

カーペットクリーニング

オフィスのカーペットの汚れは歩行による泥砂のやホコリの蓄積がほとんどです。
たまった汚れをケミカルの洗浄力とブラシの刺激でかきだして回収します。

今回もきれいに仕上げて喜んでいただけました。
ありがとうございました。

<オフィスクリーニングの施工事例はこちら>

お問合せ
2021年6月21日 https://www.shintech.biz/blog/2191/ カーペットに関する豆知識② ~タイルカーペット編その2~

こんにちは、カーペット・イスクリーニングのシンテックサービスです。

今回も引き続きタイルカーペットのお話です。

原着ナイロンとBCFナイロン

前回はタイルカーペットの素材は主にナイロンとポリプロピレン。
価格はポリプロピレンの方が安いが耐久性、メンテンナンス性はナイロンの方が優れているという話でした。

今回は「ナイロン」をさらに詳しく見ていきます。

タイルカーペットのカタログを見ると 「パイル」という項目があります。

「パイル=カーペットの毛」のことです。
この項目にはたいてい「ポリプロピレン」 「BCFナイロン」 「原着ナイロン」のどれかが載っています。
 (種類によっては「ポリプロピレン70% ナイロン30%」なんてものもありますが)

さてここで「BCFナイロン」と「原着ナイロン」の違いについてみていきます。

原着ナイロン

「原着」とは「原液着色繊維」のことで糸にする前の原料の段階で色を練りこんでいます。繊維の内部まで染まっているので色あせしにくいのが特徴です。直射日光が当たるような場所でも変色しにくい強さがあります。
「防汚性」「耐薬品性」にも優れていてアルコール消毒液を設置しているようなところにも安心して使えます。
「原着ナイロン」はタイルカーペットのなかでも最高ランクに位置づけられます。

BCFナイロン

ナイロン糸のなかでもカーペット用に開発されたもので遊び毛が出にくく、強度もあって「防汚性」にも優れています。

一番の違いは染色方法とその違いによる堅牢度

どちらの繊維も「強度」「へたりにくさ」「防汚性」では同等の性能を発揮しますが。
一番の違いは「色が抜けやすいかどうか」です。
原着ナイロンは糸を作る前の段階で色を入れ込んでいるので変色や色抜けがほぼありません。
それに対してBCFナイロンは糸を作ってから色を入れているので日光の紫外線や漂白剤で色が抜けることがあります。その代わりカラーバリエーションが豊富でデザイン性に優れたカーペットを作成できます。

性能・強度は高性能順に「原着ナイロン」→「BCFナイロン」→「ポリプロピレン」

価格が安い順では   「ポリプロピレン」→「BCFナイロン」→「原着ナイロン」 となります。

カーペット・内装工事の事例はこちら

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お問合せ
2021年5月25日 https://www.shintech.biz/blog/2153/ カーペットに関する豆知識①~タイルカーペット編~

こんにちは。
福岡を拠点にカーペットクリーニング、椅子クリーニングを九州一円で展開しておりますシンテックサービスです。

今回はオフィスなどでよく使用されるタイルカーペットについてまとめてみました。

タイルカーペットの素材・ナイロンとポリプロピレン

タイルカーペットの素材(毛の部分=パイルといいます)は主にナイロンかポリプロピレンが使用されます。

ナイロンの特徴は耐久性・耐摩耗性に優れていて、汚れがつきにくく、弾力回復力(踏まれてつぶれても元の状態に戻る力)もあるのでへたりにくく長持ちします。

ポリプロピレンは価格はナイロンより安いのですが、耐久性・耐摩耗性でナイロンに劣ります。また弾力回復力が弱いため踏まれて毛(パイル)がつぶれると元に戻ってくれません。

クリーニングした際のメンテナンス性はナイロンに軍配が上がります。
ナイロンのカーペットは汚れが落ちやすく、クリーニングした後は毛も起きやすいので柔らかさも戻ります。
ポリプロピレンのカーペットは汚れは落ちにくく、一度つぶれた毛は戻らないので柔らかさも戻りません。

カーペットに家具や什器の跡がついてしまった場合もナイロン製は少し濡らしてブラッシングすると戻ることが多いのですが、ポリプロピレン製だと戻らないことがほとんどです。

価格はポリプロピレンのカーペットの方が安く、見た目も変わらないのでこちらを選んでしまいがちです。
使い始めはよいのですが、しばらくするとカーペットの毛が踏みつぶされてねてしまいクッション性が失われてきます。土足で使用する場合や歩行頻度が多い場合はナイロン製の方が、長い目でみるとお勧めです。

タイルカーペット施工事例はこちら

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