【施工の流れ】カーペット(シャンプー)クリーニング

【施工の流れ】カーペット(シャンプー)クリーニング

2016年4月15日

カーペット(シャンプー)クリーニングの施工の流れをご紹介致します。

①プリスプレー
カーペットを洗浄する前に、汚れに応じたケミカル（洗剤）を獣道などの汚染状況の高い箇所に噴霧します。

②シャンプークリーニング
カーペット専用シャンプーを使用し、汚れをブラシによるアジテーション（刺激）によって浮き上がらせ、フォーム（泡）に吸着させます。
カーペットの素材、種類、汚れの種類の応じたケミカル（洗剤）を使用し、よりキレにします。

③バキューム
汚れの付着したフォームが沈みこむ前に素早く回収します。
仕様する水の量をコントロールしてカーペットの縮みを防ぎます。
※カーペットは濡らしすぎると縮むため。

④ガム・シミの除去
専用ガム取り剤を使用し、ガムを除去します。
併せてロータリーシャンプーで取りきれないシミに対しては専用シミ取り剤を使用します。
※残ったシミは手作業で一つ一つ取り除き、満足いただける仕上がりにします。

⑤整毛
専用のブラシを使用してカーペットのパイル（毛）を起こし、均一な仕上がりにします。
毛が起きることで踏んだ感触が柔らかくなります。カーペットの毛をブラシで撹拌し、仕上げに起毛するのでフワッと柔らかい仕上がりになります。
また、使用する水分量をコントロールしているので乾燥が早いです。
※３時間～半日程度

カーペットクリーニングについて