2021/05/25 お役立ち情報
カーペットに関する豆知識①~タイルカーペット編~

こんにちは。
福岡を拠点にカーペットクリーニング、椅子クリーニングを九州一円で展開しておりますシンテックサービスです。
今回はオフィスなどでよく使用されるタイルカーペットについてまとめてみました。
タイルカーペットの素材・ナイロンとポリプロピレン
タイルカーペットの素材(毛の部分=パイルといいます)は主にナイロンかポリプロピレンが使用されます。
ナイロンの特徴は耐久性・耐摩耗性に優れていて、汚れがつきにくく、弾力回復力(踏まれてつぶれても元の状態に戻る力)もあるのでへたりにくく長持ちします。
ポリプロピレンは価格はナイロンより安いのですが、耐久性・耐摩耗性でナイロンに劣ります。また弾力回復力が弱いため踏まれて毛(パイル)がつぶれると元に戻ってくれません。
クリーニングした際のメンテナンス性はナイロンに軍配が上がります。
ナイロンのカーペットは汚れが落ちやすく、クリーニングした後は毛も起きやすいので柔らかさも戻ります。
ポリプロピレンのカーペットは汚れは落ちにくく、一度つぶれた毛は戻らないので柔らかさも戻りません。
カーペットに家具や什器の跡がついてしまった場合もナイロン製は少し濡らしてブラッシングすると戻ることが多いのですが、ポリプロピレン製だと戻らないことがほとんどです。
価格はポリプロピレンのカーペットの方が安く、見た目も変わらないのでこちらを選んでしまいがちです。
使い始めはよいのですが、しばらくするとカーペットの毛が踏みつぶされてねてしまいクッション性が失われてきます。土足で使用する場合や歩行頻度が多い場合はナイロン製の方が、長い目でみるとお勧めです。