ABOUT TILE 石材・磁器タイルクリーニング

ABOUT TILEシンテックサービスの
石材・磁器タイルクリーニングとは

ホテルやオフィスビルのアプローチやエントランスを彩る石材や磁器タイル。風雨や歩行によるシミや汚れを落とすと、建物自体の印象が変わります。
安全面を強化する撥水コーティングやノンスリップ加工も承っております。

当社のこだわり

各種石材・タイルの洗浄

素材、汚れに合わせてケミカル(洗剤)と洗浄技法を選択。降雨や排気ガスによる汚れ、目地に入り込んで取れにくくなった汚れもすべて、素材を傷めることなく落とします。
石材やコンクリートのカルシウムなどが水分とともに表面に溶け出して発生する「エフロレッセンス」も、専門の技術で取り除きます。

画像:各種石材・タイルの洗浄

コーティング加工

洗浄後は水・油をはじいて汚れにくくする加工もございます。
仕上がりは「自然色」と「濡れ色」の2パターン。「自然色」はもとの色を活かした仕上がりに。「濡れ色」は水で濡らしたような濃い色で、傷んでまばらになった石を均一に見せ、汚れも目立ちにくくなります。
さらに、雨天時の転倒防止のためにノンスリップ加工も行います。

画像:コーティング加工

石材補修

欠けたり、割れたりして穴が開いてしまった石床や石壁は当社が補修いたします。穴を埋めるのはもちろん、限りなく元の色合いに近い色に復元することも可能です。

画像:石材補修

石材やタイル洗浄の実績

豪華なアプローチやホールをお持ちのホテルや結婚式場や、厳しい衛生基準をお持ちの病院のシャワールーム等、九州・山口に拠点をお持ちの様々な現場からご依頼をいただいております。

よくある質問

Q1:どのくらいの時間で作業は完了しますか?

広さや汚れ具合、現場の状況によって変わってきます。詳しくは現地調査、お見積りの際にお打合せいたします。

Q2:石材や磁器タイルの汚れにはどんな種類がありますか?

水垢、黒ずみ、カビ、コケ、油汚れ、錆など様々です。材質によっても異なります。

Q3:クリーニングで傷がつくことはありませんか?

適切な機材・薬剤を使用し、素材を傷めることなくクリーニングいたしますのでご安心ください。

Q4:定期的なクリーニングは必要ですか?

美観維持と劣化防止のため、適切なタイミングでの定期清掃をおすすめします。

Q5:どんな薬剤を使用しますか? 安全性は大丈夫ですか?

石材や磁器タイルの種類、汚れの種類に応じて薬剤を使い分けます。人と環境に配慮した薬剤を使用し、汚水は適切に処理いたします。

Q6:クリーニング後に再汚染を防ぐ方法はありますか?

防汚コーティングの施工や、日常清掃のアドバイスを行っております。

Q7:石材の種類によって作業方法は異なりますか?

大理石、御影石、テラゾーなど、石材の種類、汚れの種類それぞれに最適な方法で対応します。

Q8:屋外のタイルも対応可能ですか?

はい、エントランスや外階段などの磁器タイルも対応可能です。

Q9:クリーニングと研磨の違いは何ですか?

クリーニングは表面の汚れ除去、研磨はキズや劣化した層を削って艶を戻す作業です。

お見積りのポイント

石材やタイルの種類と汚れの状況によって価格は変わります。

お見積もり内容(価格決定の項目)

作業面積 1日の作業面積(作業が数日に渡る場合は総面積)により㎡単価が変わります。
作業範囲 作業時に動線確保の必要があるか否か、作業範囲を一度に広く取れるかどうか、歩行スペースを区切って少しずつ作業をするかどうかで、作業量はかなり変わります。
※一度に広い範囲を作業できれば安く、少しずつ区切って作業をすると高くなります。
作業可能時間 夜間作業が必要な場合は高くなる可能性がございます。

※まずは汚れの状態・使用状態など現地にて確認後、無料サンプル(一部分のクリーニング)を実施しております。

※サンプルで汚れの落ち方をご確認いただいた後、御見積を行い、最終的な金額のお打合せへ。ご納得いただける内容・価格かどうかをご検討ください。

サンプルで当社の実力をご確認ください。

汚れを落とすだけで、石材やタイルの表情がどれだけ変わるのか──。
御見積の前に、当社のクリーニング効果をご確認いただけるサンプル(一部分のクリーニング)を実施しております。
仕上がりにご納得いただき、他社から移行してくださったケースも多数ございます。

ご相談からデモ(サンプル施工)・御見積もりまで全て無料!
清掃に関するお悩み・ご相談はお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ

092-503-5933

電話受付 9:00〜18:00

作業中で対応できない場合ございます。お手数ですが留守番電話にお問い合わせ内容をお伝えください。担当者より、折り返しのご連絡をさせていただきます。