アフターコロナの需要に向けたバスシートクリーニング
大野城市の観光バス会社で貸し切りバスの座席クリーニングを行いました。
このホームページをご覧になってお問合せを頂きました。
徐々にバスの運行が増えてきて改めてバスシート見ると汚れていることに気づいたそうです。
このままでは運用できないとの事で最速のスケジュールで作業に入りました。
before＆after
バスの中を移動する際に触りやすい通路側の背もたれ部分、飲み物や食べ物をこぼしやすい座面は特に汚れていました。
天候が良かったので、座面は取り外して外で徹底的にクリーニングを行い、通常のクリーニングでは取り切れないシミは個別にシミ取りを行い綺麗に仕上げています。
今回は急遽床のクリーニングも追加発注いただき、バスの内部を全体的に綺麗にすることができました。
強制乾燥をかけて翌日には運行可能な状態にして引き渡しです。
大変喜んでいただけました。
福岡市内のオフィスでカーペットクリーニング施工しました。
年に1回程度、定期的に作業させていただいているオフィスです。
白地のカーペットで歩行の汚れが目立ちます。
シャンプークリーニングで汚れを除去、白さを取り戻しました。
昨年から新しいケミカルを導入して洗浄力をアップさせています。
オフィスの定期清掃は年1、2回が一般的です。
衛生的でクリーンな職場環境をつくり、見た目を整えて来客時の印象アップにも、定期的な清掃をお勧めいたします。
昨年末からイスクリーニングに関するお問合せを多くいただくようになりました。
「買い替え検討」→「試しにクリーニングしてみよう」
「社内のレイアウト変更」→「なんか椅子汚くない？」→「椅子ってクリーニングできるらしいよ」
という流れが多いようです。
椅子をクリーニングできることを知らない方も多いのですが、買い替えに比べるとかなりのコストダウンが見込めます。
古い椅子でもしっかりとしたメーカーのイスであればクリーニングでかなり蘇ります。
（以前20年間以上使っているという事務椅子をクリーニングしたことがあります。）
生地が破れたりクッションが弱っている場合は張替えという方法もあります。
クッション（ウレタン等）を補充したうえで生地は新品になるので座り心地は新品と同様になります。
新年度に向けて椅子の買い替えをご検討の際はクリーニング、生地張替えを考えてみてはいかがでしょうか？
20年以上使用した事務椅子のクリーニング例
グレーのイスかと思ったら．．．
なんと！！青い椅子が汚れでグレーになっていたのでした
店舗のリニューアルに合わせた生地張替え
飲食店での布張りは維持が難しいところがあります
コロナの影響もあり消毒しやすいアルコールに強いレザーに張替え
福岡市内のホテルでロビーのソファークリーニングを行いました。
フロントカウンター前に置かれた大きなソファーでカバンを置いたり、チェックインの間に腰を掛けたりと使用されています。
フロント前に置かれたに3分割のソファー。
フロント側、エレベーター側の使用頻度が多いところは特に汚れが目立ちます。
シャンプークリーニング、濯ぎでしっかりと汚れを回収します。
before＆after
上の画像のカーペット、同じロビーにある別のソファー、カーペットのクリーニングも施工しました。
フロント前ですぐに使用できるようにする必要があるため、1日の作業量を少なくして完全に乾燥させるようにしました。
綺麗になってご満足いただけたようです。ありがとうございました。
白い布地の椅子は生地の組成によって変色する場合があるので、事前に組成を調べるようにしています。
また海外製の生地は染色が弱いものがあり、色が抜けることがあるので注意が必要です。
クリーニングできるかできないかの判断も含めて現地の調査、御見積は無料で行っております。
まずはお気軽にお問合せ下さい。
いつもお世話になっている福岡市内のホテルのバーラウンジでカーペットを含む床清掃を行いました。
床の大部分は石目調のタイルですが、フローリングのバーカウンター、カーペット貼りのソファーラウンジがあり、それぞれ素材に合わせた方法でクリーニングしました。
バーなので照明は暗めでカーペットも濃い色が使われていますが、人の多く通る動線部分は汚れが目立ってきていました。
歩行汚れに合わせたケミカルを使用して仕上げていきます。
before＆after
フローリング、タイル部分もそれぞれに適したケミカルと洗浄方法で仕上げました。
同じお店の床なので汚れの種類はほぼ同じですが、床の素材が違えば汚れの落とし方は変わってきます。
弊社では長年の経験から汚れと素材の組み合わせを見極めて最適な方法でクリーニングを行います。
「掃除の方法がわからない」「もっときれいにできないか」と思われたら是非一度ご相談ください。
年末に福岡市内のオフィスでイスクリーニングを行いました。
カーペットの張替え工事などのリニューアルの一環としてのクリーニングです。
照明の影響もあって作業前の椅子が汚れているようには見えませんが、実際は座面が汚れています。
作業前後で比べると、、、やはりわかりにくいですね。スッキリ感は出ていると思うのですが。
汚水を見てもらうとしっかり汚れを回収できているのがわかります。
事務椅子は見た目以上に汚れていることが多いです。
見た目は綺麗に見える事務椅子も、実際に作業してみると何度か繰り返し作業しないといけないくらい汚れが蓄積していることがよくあります。
見た目もありますが、衛生面を考えるとオフィスチェアーは1～2年に一度のクリーニングをお勧めします。
昨年末に福岡市内の産婦人科医院で居室の椅子クリーニングを行いました。
数年前に一度に施工したことがあります。その後汚れが気にはなっていたらしいのですが、新型コロナウィルスの蔓延もあって依頼できなかったそうです。新型コロナが少し落ち着いたタイミングで依頼頂きました。
befoer＆after
作業中は大きな音が出るので、外の駐車場で作業しました。（産婦人科医院で作業する場合はこのパターンが多いです。）
今回は全体の半分の数量をクリーニング、乾燥させて入れ替えたのちにもう半分を施工するようにしました。
クリーニング後すぐに使用する場合は完全に乾燥させて引き渡し致します。（乾燥に時間がかかる場合があるので作業時間は長くなります。）
すぐに使用されない場合も仕上がりを確認するためにある程度は乾燥をかけますので、翌日になっても濡れたままということはありません。
作業時間やのスケジュールは現場の状況やご要望にできるだけ添うように工夫いたします。
まずはお問合せ下さい。
北九州市の競馬場近くの賃貸マンションのエントランスを研磨しました。
内覧が増える前のタイミングで年1回程度の割合で定期的に作業しています。
＊作業は昨年の11月に行っています。
before
入り口が道路から1段下がった作りになっています。
湿気が溜まりやすく、エフロが出やすい環境のようです。
発生したエフロに汚れが付着して汚れが目立ちます。
＊エフロ＝エフロレッセンス
大理石のカルシウム分が水分とともに大理石の表面に出てきて固まったもの。
コンクリートの表面に見られる白い塊も同様に呼ばれます。
after
高番手の研磨でエフロ除去＋細かいキズの除去を行いました。
数年前に一度本研磨を行っているので表面の汚れやエフロがなくなれば光沢が蘇ります。
一度エフロが発生すると石の内部に水の通り道ができて再発しやすくなります。
定期的に作業してエフロを除去しつつ、光沢の具合を見て研磨の度合を調整しています。
エントランスの床の光沢が上がると照明が反射して明るくなり、建物全体の印象がよくなります。
御見積、サンプル施工は無料で行ております。
お気軽にお問合せ下さい。
山口県の長門市、湯本温泉のホテル様でカーペットクリーニングを施工しました。
毎年年末に休館日を取って館内設備のメンテナンスを行っており、その際にカーペットクリーニングしております。
ロビー、各階通路、宴会場など全部で4,000㎡ほどあります。今年は一部張替工事を実施されるそうでクリーニングしないところもありましたが、それでもまる2日間かかりました。
ウールで毛足が長く、密度も高い高級絨毯で取り扱いには注意が必要です。
毎年緊張しながらもめったにお目にかかれないカーペットを作業できることに喜びを感じてしまします。
今年も無事、綺麗に仕上げることができ安心しました。ありがとうございました。
大理石の研磨光沢再生を施工した山口県下関市のホテル様。ラウンジの椅子クリーニングも施工しました。
大部分の椅子は新規購入で入れ替えるのですが、レイアウトが決まっていない一部の椅子・ソファーは一旦クリーニングしてオープンし、今後デザインを決めていくとのことでした。
befoer → after
残念ながら写真では違いが分かりにくいですが、after側はピンクの色味が鮮やかになり、生地に張りがでて「ピシッ」とした印象がでました。
椅子・ソファーは買い替えを検討される際にクリーニングで十分対応できる場合が多くあります。
フレームや生地、中のクッションに問題がなく、汚れが原因で買い替えをお考えの場合、クリーニングすればまだ使えることが多いです。
「買い替え予定してたけど試しにクリーニングしてみようと思って。」とご依頼いただいたお客様はみなさんご満足いただいています。
椅子の買い替えをご検討の際はぜひ一度ご連絡ください。
引き続き山口県下関市のホテルでの大理石研磨のご紹介です。
床の補修が終わり、研磨による光沢再生を行いました。
Before
補修前、テープ跡などもあり、光沢が失われた状態です。
After
補修して穴、ヒビ等埋めたうえで研磨光沢再生しています。
照明がくっきり映り込むようになっているのがわかると思います。
磨き上げて石の表面をフラットにしているので鏡のように光を反射します。
床と壁に照明が反射するとロビー全体が明るく、豪華な印象になります。
天井の塗り替えやラウンジのカーペットの張替工事も行われており、リニューアルにふさわしい仕上がりになっています。
全工程が終了し、綺麗になったロビーに大変喜んでいただけました。
長期にわたり作業にご協力頂きありがとうございました。
＊こちらのホテルは客室の工事も終了し昨年12月にすでにリニューアルオープンしています。
山口県下関市のホテルでの作業、前回まで壁とフロントカウンターの研磨をご紹介しました。
次は床の研磨作業に入るのですが、その前に「床の補修」をしました。
before → aftre
大理石は石の中でも比較的に軟らかく、欠けたり穴が開いたりすることがよくあります。
石の種類にもよりますが、元からある筋や模様に沿って欠けたり薄く剥がれたりしてきます。
こちらのホテルの石は長年してきたこともあり、床面全体的にかなりの数の穴が開いてしまっていました。
100㎡ほどのロビーですが、補修箇所が多く約5日ほどかかりました。
一つ一つの穴を補修材で埋めていきます。色や柄を完全に合わすことはできませんが、模様のような感じで自然な仕上がりになります。
床の穴が埋まっただけでも見た目の印象はぐっと良くなります。
次回は床の研磨をご紹介したいと思います。
ご相談からデモ（サンプル施工）・御見積もりまで全て無料！
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